実はホラリー研究会では[AI]活用の試行錯誤をしています。
その結果、分かってきたのは[AI]は間違いが多いこと(多すぎること)。
真に[AI]を使いこなせるのは[真偽を見極められる専門家]だけでしょう。
間違いを見つけ、訂正を繰り返すことで、正解に近づいていけるのです。
これは経験豊かな専門家でないとできないことです。
[AI]の種類にもよるのですが
最初は[この程度でいいだろ]と上澄み情報を出してくることが多いです。
とは言え、表現力が豊かで、世知に長けているので、もっともらしい体裁で説得力があります。
これはまるで「情報弱者は、この程度で満足するでしょ」的なスタンスに感じられます。
もしかしたら、これって、世の中で出回っている情報すべてに言えるのかもしれません。
情報ビジネスの縮図を見るようです。
だから、AIとのやりとりが必要になります。
これは薄い情報だと感じたら、根本的なところが間違っていると感じたら、AIに突っ込みを入れます。
ボイドだよ~とか。
アスペクトが間違ってるよ~とか。
ハウスの割り当てが違うんじゃない~とか。
AIが見落としていること、間違った解釈に対し
一気ではなく、ひとつずつ突っ込みを入れて修正を繰り返していきます。
そうすると、そのたびに、さらに探索して、もう少し深い情報を持ってきます。
この繰り返しによって深まり、正解に近づいていきます。
そんなに面倒くさいやりとりが必要なのに、なぜ、AIを使うのか?
AIには世知があるからです。
その問題の一般的な解決策を知っているのです。
AIの種類にもよりますが、その解決策を前提に、ホロスコープ解釈をこじつけているようにも感じます。
また、AIの理論は、間違っていることもあるのですが、そこに思いがけない発想が見出せることがあります。
そこに面白さも感じます。
また、AIは「寄り添う」力に優れているので、その表現力から学べます。
また象徴の解釈(語彙力)においても、豊かであり、面白いものが出てくることがあります。
そう、私たちはAIの世知と表現力、寄り添い力をおおいに参考にしているのです。
結論としては、現在、AIの答えをそのまま鵜呑みにすることはできません。
けれども、答えを紡ぎ出す過程において、参考にできる部分があるのです。
ホラリー占星術という切り口で、AIとの付き合い方を述べましたが
おそらく、あらゆる業界でも、同じではないかと思います。
AIを使いこなせるのは、その分野の専門家なのです。
AIの間違いを見抜ける専門知識がなければ、使いこなせない。
丸投げして、鵜呑みにするのではなく、AIならではの強みを生かして活用していく。
これが2026年3月現在のAIの状況であり付き合い方ではないかと感じています。
なお、ホラリー研究会は通常第3月曜開催ですが
4月はイレギュラー開催[第2月曜=4月13日]となっています!!
ぜひ、ご参加ください^^

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